M・ナイト・シャマラン監督続きということで。
個人的にも好きな監督なので、特に紹介しておきたい映画があります。

エアベンダー。
2010年制作。
M・ナイト・シャマラン監督制作。
ストーリー完成度:★★★
満足度:★★★★
サスペンス、ホラー色が強い鬼才、M・ナイト・シャマラン監督。(シックスセンス、サイン、アンブレイカブルなど)
ですが、M・ナイト・シャマラン監督にはアクション・ファンタジーものの映画を作っていることはご存知でしょうか?
1つはレディインザウォーター。
もう1つはこのエアベンダーです。
原作は、「アバター伝説の少年アン」というアメリカ製作のアニメです。
アメリカ本国での評判は良くなかったみたいですが、個人的にはM・ナイト・シャマラン監督のファンタジーものというのもあって面白かったです。はい。




あらすじ
【世界は分断された4つの王国によって均衡が保たれていた。の国、の国、の国、の国はそれぞれ独自の「エレメント」と呼ばれる能力を有する民族が住んでいたが、他国の能力を使える者はいなかった。あるとき、火の国が反乱を起こしたことで世界の秩序が乱れてしまう。世界を救うには4つの国全ての能力を使える者(=アバター)が必要だった。
火の国の反乱から100年が経過したある日、水の国に住む兄妹カタラとサカは氷塊の中から現れたアンという少年と出会う。実は、彼こそがアバターとして生まれし者だったのだ。しかし、アンはアバターとなるための修業の途中で逃げ出したため、まだ「気」しか操ることができなかった。】引用Wikipedia

主人公のアバターである主人公の男の子がですね、アン君といいます。

坊主でまた可愛いんですよ。
でもって子供ながら、アバターとしての使命を全うしようと頑張って戦うんです。
次第に気しか使えなかったのが、火、水、土のエレメントを使いこなすようになっていくんです。
ちなみに坊主頭の額から光が出たり、目を光らせたり、津波を発生させたり、霧を作ったりもします。
子供ながらに強いです。
そして3D映画です。
M・ナイト・シャマラン監督版ネバーエンディングストーリーといっても過言ではありません。(ストーリー内容はぜんっぜん違いますが)
ちなみに今作の2の噂はあります。(公開から7年経ってますが)
お子様にもおすすめです。
M・ナイト・シャマラン監督特有の、ホラー・サスペンスなドンデン返し要素は一切無い作品なので親子で見れる映画です。
是非。
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